ホームページ診断で問題点を見つけます
厳選した検索エンジンの適切なカテゴリーにホームページを登録する事により、被リンク自体は簡単に手に入れることができます。
しかし、そのリンクが有効に機能するには、ホームページ自体の内部SEO対策をしっかりと行うことが重要です。
「バックリンクを増やしても上位に上がらない」
「目的のキーワードの順位が異常に低い」
「目的のキーワードで検索できない」
「ホームページのタイトルでしか検索されない」
「トップページが検索されない」
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上記のような問題の大半は、ホームページ自体に問題がある為に実際あるべき順位より低く評価されてしまっている場合が多々あります。
こんな問題を発見、対策、修正アドバイスします
検索結果が思わしくない場合は、お申し込みフォーム の「トップページ最適化診断、修正オプション」にチェックを入れてください。
検索エンジンの専門家があなたのホームページを診断し、下記のような問題を発見、対策方法をアドバイスしています。
- HTMLソースやコーディングに問題がある
- 検索結果を得るために十分な文字情報が無い・足りない
- 最適なキーワードを選択し、適切に配置できていない
- サーバー、ブラウザ、クローラーの設定に問題がある*1
- 誤った内部SEOでペナルティやフィルターが作動している
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ペナルティーの90%は内部SEO対策の失敗!?
検索エンジンのペナルティーには、アルゴリズム(検索エンジンのルール)による自動的な順位の低下と不正サイトとして監視されたうえでの順位の低下の2種類があります。
「登録君v.02」が診断した複数のホームページの内確認できたペナルティーの90%は誤った内部SEOや過剰なキーワード配置、現在では無効となっている古いSEO対策を取り入れたりといった自己流の上位表示テクニックが原因となっています。
残りの10%は意図的な大量の外部リンク購入やコメントスパムなどの過剰な被リンクによる監視対象になっている場合です。
登録君v.02の提供する「ホームページ診断・最適化修正・アドバイス」を行った多くの例で、検索結果の向上が確認されていますが、上位表示テクニックと呼ばれるような真偽不明の技術や検索エンジンの裏技などによる効果ではありません。
「ページのエラーや障害の排除」や「検索エンジンがホームページの内容を認識しやすいような整備」、「最適なキーワードの選択と配置」をすることにより障害が減った為に、結果的に検索順位が向上したためです。
年間800サイト以上の診断実績があるプロのエディターがホームページを診断、修正、最適化を行い、本来あるべきであったアクセスを取り戻します。
ホームページ診断レポート
下記のような形式でホームページを診断しアドバイスいたします。
緊急に修正が必要な点がある場合、インデックスファイルに施した修正例を添付してご報告差し上げます。
どうすれば利用できるの?
お申し込みのホームページに不安がある場合は オーダーシート下部「トップページ最適化診断・修正オプション」の項目にチェックを入れてください。
登録君の各コースにお申し込みのお客様に限り、無料で診断差し上げております。
サーバー、ブラウザ、クローラー設定とは? *1
1.<HEAD>セクションの設定
<HEAD>セクションとは、ページソース<HEAD>タグと</HEAD>タグの間に記述されるホームページの基本情報の項目です。
近年のSEO対策では、「metaタグなど<HEAD>セクションの最適化は内部SEO対策として無意味」と断言しているサイトが見受けられますが、実際には検索結果に大きな影響を与えるポイントがいくつもあります。
- <title>とアンカーリンクが整合(一致していること)で検索順位の評価は大きく変わります。
- meta name="description"は検索結果のクリック率に大きく影響します。ユーザーが検索結果のタイトルよりその下のスニペッドを読むという統計は、現在のウェブ広告業界の常識です。
- meta name="keywords"は設置必須項目ではありませんが、<BODY>が画像構成で極端に文字情報が少ない場合等にkeywordsがページ品質の判定に影響を与える場合があります。
- link rel="canonical" によって正規のURLを指定することにより分散された被リンクの評価を一本にまとめることができ、相対的に検索結果が向上します。
- link rel="next"を設置することにより、情報量(文字数)の少ない複数のページを1ページの情報ページとしてまとめることができます。
パソコン用ホームページヘッダー作成例(XHTML1.0〜の例)
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja-JP"
lang="ja-JP">
<HEAD>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;
charset=Shift_JIS" />
<TITLE>タイトル</TITLE>
<meta name="author" content="会社名・製作者" />
<meta name="keywords" content="メインキーワード"
/>
<meta name="description" content="紹介文" />
<meta name="revisit-after" content="巡回頻度"
/>
<meta name="robots" content="インデックス可否" /
>
<meta name="Slurp" content="ディレクトリサービスからの引用可否"
/ >
<meta http-equiv="content-Style-Type" content="text/css"
/>
<meta http-equiv="content-Script-Type" content="text/javascript"
/>
<link rev="made" href="mailto:代表メール" />
<link rel="canonical" href="http://正規のURL指定" />
<link rel="next" href="接続される次ページの指定" />
</HEAD>
2.リダイレクト設定(サイト引越し、携帯PC振り分け etc)
リダイレクト(転送)によって検索エンジンのクローラーがあなたのホームページの情報を正常に収集するためには、いくつかのルールが存在します。
たとえば、検索エンジンのクローラーは「ロボット」「パソコン」「携帯端末」「スマートフォン」など複数のUser agentであなたのホームページをクロールし、どのような表示がなされているかをチェックします。
この時、 .htaccess のリダイレクト設定を誤っていれば、携帯サイト、PCサイトなどの振り分けを検索エンジンが理解できなかったり、インデックス自体ができないなどの障害が発生します。
また、偶然クローキングスパム(サーチエンジンのロボットにだけ特殊なSEOページを表示する行為)と判断されてペナルティー被る場合もあります。
また、ホームページを引っ越しする際にリダイレクト方法を正しく設定すれば、今まで構築したサイトの評価やバックリンクの評価(リンクジュース)を新しいサイトに移動することができますが、設定が誤っていればすべてを失い、SEOを一からやり直す羽目になるのです。
.htaccess 301リダイレクト例1(Mod-Rewrite)
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteRule (.*) http://www.新しいサイト.com/$1 [R=301,L]
.htaccess 301リダイレクト例2
Redirect 301 / http://www.新しいサイト.com/
登録君v.02はW3Cの勧告に従った正当なHTML文書として検証されています
登録君v.02は正当なCSSレベル2.1として検証されています
W3CとはWWW(インターネット)で使用される技術の標準化を推進する団体であり、
HTML, XML, MathML, DOM等ホームページに関する言語と技術の世界標準規格を勧告しています。
W3Cアイコンは、すべての項目が規格に沿って書かれているページのみに認可される技術力の客観的な証明です。